山下 雄大
YAMASHITA Takeo
- 所属
- 地域文化研究専攻(2014-2021年)、中央大学・相模女子大学非常勤講師
- 留学・在学研究歴
- パリ・シテ大学(パリ・ディドロ大学、2015-2023年)
- 主な業績
- 「出来事への想像力を奪回するために 『万物の黎明』と(反)革命の社会理論」、酒井隆史責任編集『グレーバー+ウェングロウ『万物の黎明』を読む』、河出書房新社、2024年、272-284頁。「本性的社会性の肯定から政府批判へ ビヨ=ヴァレンヌとサン=ジュスト」、松浦義弘、山﨑耕一編『東アジアから見たフランス革命』、風間書房、2021年、57-83頁。ミゲル・アバンスール『国家に抗するデモクラシー マルクスとマキァヴェリアン・モーメント』、松葉類、山下雄大訳、法政大学出版局、2019年。
- 関心領域と研究課題
- 政治哲学、政治思想史、革命期フランスを起点とした統治概念の研究